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創業以来、黒毛和種の雌牛のみを扱い、近江牛の専門店として、県内外のお客様に支持されております。ご年配のお客様ですと、昔、精肉店の店頭では、作業場にて、職人が牛の枝肉を解体し、販売されていたことを覚えていらっしゃる方も多数おられると思いますが、昭和35年ごろより、お客様が嫌がるというような理由で、作業場を奥のほうへやり、目に付かないようにし、最近では、作業を外注するようになり、多くの精肉店では、真空パックされた、BOXMEATが主流となっております。近江かね安では、店頭にて枝肉を解体し、今も昔の精肉店のスタイルを貫いております。 確かに、真空パックのほうが、肉色は綺麗ですが、味の点では、骨付きで熟成したほうが、上だと考えられております。もともと、黒毛和種の雌牛は肉色が小豆色といわれており、去勢牛やF1(交雑種)のように赤くきれいではありませんが、味が数段勝ります。
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他店ではほとんどお目に掛かれない枝肉解体ショーです。
お客様に美味しく食べていただくために、職人魂を込めて解体いたします。
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脂肪交雑の意味。牛肉の肉質の評価で重要とされる指標の一つ。脂肪交雑が良好とは、脂肪組織が筋肉全体に不規則な網目状に沈着している状態をいいます。職人は 『 さし 』 と言います。この脂肪の融点がホルスタインや輸入牛肉に比べると低く、黒毛和種は25℃に対してホルスタインや輸入牛肉は31℃といわれており、この差が口の中でとろける旨味となります。
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牛肉は歩留等級で A B C と3等級に分けられ、肉質等級は脂肪交雑、肉の色沢、肉の締まりときめ、脂肪の色と質、の4項目で判定されます。5〜1の段階で表示されます。近江かね安では、A4、A5クラスのみを取り扱っております。
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